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完璧主義の育児がストレス!私の解決法

 

家事を完璧にこなさなきゃ…その想いがストレスに!どうしたら解決できる?

 

最近、働く女性を応援する雰囲気が社会全体で高まっているように思います。ワーキングママが賞賛され、女性が輝く社会を!待機児童の解消を!と、女性が働きやすい環境が出来上がっていくことはとても良いことですよね。ですが、一方で女性の請け負う負担がどんどん増えているようにも思うのです。働く女性は増えるけれど、家事や育児などの負担が減ったかというと、そんなことはないのではないでしょうか。

 

日本には根強く「完璧な母」信仰のようなものがあるのだと感じます。主婦は育児と家事をしっかりこなし、夫を支えてこそ立派というような考え方です。育児をしながら働くワーママの道を選んでも、家事育児に専念する専業主婦を選んでも、どちらにしても女性の負担は大きく、頑張りすぎて無理をする女性が多いように思うのは私だけではないと思います。

 

私も、良き妻・良き母でなければならない、そうであるためには自分に与えられた仕事を完璧にこなさなければならないと思い込んでいた1人でした。自分で自分にプレッシャーをかけ、ストレスを溜めていました。でもほんの小さな出来事で考え方が大きく変わり、気持ちが軽くなったことがあるのです。そんな経験談をお話ししてみようと思います。

 

【私の場合】海外で孤独な結婚生活スタート、掃除に明け暮れる

私は結婚を機に海外へ移り住むことになり、言葉も習慣もわからない、家族も友達も知り合いもいない新しい場所で生活を始めることになりました。出かける用事もなく家にこもりがちだったことや、専業主婦となり自分に稼ぎがないことを負い目に感じていた部分もあり、とにかく家事は徹底的にやらなければ!と思っていました。

 

毎日掃除機をかけ、モップがけをし、窓を磨き、トイレ掃除をし、水周りもピカピカにしていました。少しでも汚れがあると、専業主婦としてやらなければならない家事をサボっているような気がしてしまい、家事を完璧にするのが私の仕事!と半ば意地になって一日中掃除に明け暮れていました。その後子供が生まれましたが、赤ちゃんのねんねや授乳の生活習慣は徹底的にきっちり、離乳食も毎食完璧にやらなければ!と意気込みすぎていました。

 

私の中で良い主婦のイメージはお家をいつも綺麗で清潔に保ち、良い母のイメージは栄養たっぷりの手の込んだ食事を家族に与えるというものがあったからだと思います。

 

でも、掃除ばかりして、少しでも汚れがあると掃除しなくちゃ!アイロンもかけなきゃ!整理整頓も完璧にしなくちゃ!という自分で自分にプレッシャーをかけすぎて、疲れてしまいました。イライラすることが増え、夫に八つ当たりすることも増えました。

 

友人のたった一言で考え方が変わった

 

少しずつですが周りに知り合いや友達ができ、外へ出るようになり人と交流するようになりました。ある日ママ友のお家に招いてもらったのですが、子育て中のママ友の家はおもちゃで散らかり放題、乾いた洗濯物は畳まないままソファーに山積みになっていましたが、ママ友はあまり気にしていないようでした。夫が仕事から帰ってくる時には家事を全部終わらせおもちゃを片付け家をピカピカにしておかなくちゃ!と毎日必死だった私には、家は片付いていないけれど、あまり気にしないで友達を招き入れられる友達の感覚が斬新に写りました。そしてその時彼女が冗談交じりに言った「少しくらい汚れてても死なないからね~」という一言が、私には衝撃的でした。

 

その通りだ!家が汚れてたって死なない!散らかってたって死なない!

 

 

そのママ友がお昼ご飯に招待してくれた時には、「今日は大変だから買って来ちゃった」とパン屋さんで買って来たクロワッサンと、フルーツを切って出してくれました。毎食毎食、炭水化物に緑黄色野菜にタンパク質に・・・と完璧な栄養バランスの食事を作らなければ!と毎日必死になっていた私には、その友達が用意してくれたお昼ご飯も、目からウロコのメニューでした。

 

そうか、こんなものでいいんだ。1日くらい、パンとフルーツで。大変だったら買ってくればいいんだ。毎食毎食手作りをする必要はないんだな、と。

 

そんな出来事があった後から、私の考え方も変わっていきました。少し肩の力を抜いて生活しよう、掃除の手を抜いたって、料理の手を抜いたって、命に関わることじゃないから大丈夫。

【ポイント】

・家が汚い→ 家が汚れてたって、散らかっていたって大丈夫と思う

・料理をする時間が無い→家にあるものでいいや、スーパーのお惣菜でいいや、と思う

 

知らない土地での子育ては孤独。外に出て、人と交流しよう

私が新しい国、新しい場所、新しい環境で生活を始め、孤独だったことが一番の原因かもしれませんが、なんだか思いつめすぎていたのだと思います。やっぱり、人と交流することは大切なのですよね。自分1人だけだと、色々思い込んでしまったり思いつめてしまったりしますから。

海外生活をしていて見えてくる日本のお母さんの大変さ

 

海外で10年以上暮らしていますが、こちらの女性・母親たちと比べてみても、日本の女性や母親の家事育児の負担は相当大きいと感じます。

 

私が以前住んでいた国でも、そして今住んでいる国でも、男性の育児参加はごく当たり前のことで、育児は夫婦2人でするものという考え方が一般的です。

 

ベビーシッターやハウスクリーニングなど、育児や家事を外注サービスに任せてしまうことも割と普通のことなので、みんな抵抗なくベビーシッターに子供を預け、家の掃除やアイロンがけをハウスクリーニングの人に頼みます。日本のように、女性が全部を抱え込んで全部こなす!ということはあり得ないのです。

家事育児を完璧にやろうとしてしまうママへ

 

良い妻であるために完璧に家事をしなければ!という努力をやめてから、家の中は多少散らかっていますが、私がイライラしなくなったので夫婦仲はむしろ良くなりました。忙しすぎて夫や子供に優しくできないというママがいたら、少し家事や育児の負担を思い切って肩から降ろしてみるとうまくいくようになるかもしれません。ママがイライラピリピリしているより、気持ちに余裕があってニコニコしていた方が絶対に良いはずです。

 

国際結婚をして海外生活を始める人もいますし、夫の海外駐在や転勤で知らない土地で生活を始める経験をする人はたくさんいると思います。1人で家事や育児を抱え込まず、完璧を目指さず、大変だと思ったら周りに助けを求めて、利用できるサービスがあれば積極的に利用してみて良いと思います。命に関わること以外は、手抜きで大丈夫。スーパーウーマンである必要なんて無いんです。

 

にゃあ

にゃあ

夫(40代)妻(30代←私)息子(9歳)娘(4歳)猫(10歳) 外国人の夫と、夫の国でもない私の国でもない第3国で育児中。子どもをマルチリンガルに育てるべく奮闘中です。

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