不登校児専門の家庭教師とは?気になる学力の低下

※画像はイメージです 出典元:https://snapmart.jp/

子供の不登校が長引くと、学力の低下が気になってきます。

仮に学校で1日6時間の授業を受けているとすると、不登校が1ヶ月続けば180時間ものロスが生まれてしまいます。

子供自身もそれは分かっていて、学校へ行かなければならないけど行けない、というジレンマに苦しんでいるのです。

そこで、不登校でも学力を維持するために家庭教師という手段を考えてみてはいかがでしょうか?

昨今、不登校児のための家庭教師というニーズは驚くほど増えています。その一部をご紹介します。

 

不登校児に家庭教師をつけるメリットとは?

不登校児に家庭教師をつけるメリットは、定期的に家庭教師の訪問を受けることで子供の学習習慣を保ち、生活リズムを整えられる点にあります。

不登校専門の家庭教師は、不登校児と接した経験も豊富ですし、なかには不登校経験のある大学生もいます。家と学校という狭い世界しか知らない子供にとって、親や先生とは違う第三者の大人と接することはいい刺激になるのではないでしょうか。

学力維持のために学習塾の個別指導を利用する方法もありますが、人間関係に問題を抱えている不登校児の場合、学校の友達が出入りする塾には行きたがらないこともあります。また、進学をメインにしている学習塾では、不登校児へのメンタルケアなどの体制が整っているとはいえないのが現状です。

 

大手でも増えている家庭教師の「不登校コース」

 

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では、不登校専門の家庭教師とはどんなものなのか?具体的に見ていきましょう。

 

最近は、「学研」や「家庭教師のトライ」などの大手でも「不登校コース」を設けていますし、「不登校児専門」を売り文句にする家庭教師の派遣会社もあります。

 

いずれも、正式に依頼する前に「無料体験」で実際の授業を体験することができます。

子供の年齢や学力に最適な教師が配置されますが、不満がある場合は交代してもらえます。昼間や土日などの訪問日時の希望に応じてくれる会社もあります。

気になる料金は、中学生の場合、週1回90分で2万円台からが目安です。それ以外に教師の交通費やサポート費などがかかります。

注意したいのは、家庭教師の派遣が「親からの押し付け」になってしまわないようにすること。何社か無料体験を依頼し、子供に教師を選ばせるというのも一つの手かもしれません。

 

学力を維持することで将来を悲観しないようにする

子供が不登校になった時、冷静でいられる親はいないと思います。

目の前の子供のことよりも、「ずっとこのままだったらどうしよう」という漠然とした不安にとらわれてしまう方が多いのではないでしょうか。

子供自身も不登校の状態からいつ抜け出せるのか、分かっていません。

しかし、家にいても年齢相応の学力を維持することの大切さを伝えてあげて下さい。久しぶりに学校へ行った時に授業に全くついていけないと、また不登校に戻ってしまう可能性もあります。

中高生の場合は、出席日数が進学に影響するため、不登校が長く続くと希望の進路を目指せないこともあります。

「どうせダメなら……」と子供が自分の将来を悲観してしまわないように、親が学校や家庭教師と連携をとって家にいてもできる手段を探してあげてほしいのです。

 

不登校児専門の家庭教師のポイント

 

・家にいても、生活リズムを整え、勉強の習慣と学力を維持することは大切

・不登校児専門の家庭教師は、メンタルケアや子供への外的刺激を与えられることもある

・子供の学習環境を整えることが、親子双方の安心につながる

 

 

不登校児に家庭教師を検討してみたい方へ

 

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学力や学歴だけが子供の将来に直結するわけではありませんが、子供の自信を保ち、進路への選択肢を広げてくれることは確かです。

 

高校を卒業できなくても、高卒認定試験(昔の大検)を受け、合格すれば高卒資格を得ることはできますし、大学進学を目指すこともできるのです。
 

特別に勉強ができなくてもいいんです。「同級生が履修している内容を自分も習っている」という実感を不登校児も味わうことができるように、家庭教師を検討してみてはいかがでしょうか。

家庭教師を探すには家庭教師・比較くらべ~るなど、比較サイトもあります。参考になるかもしれません。

 

 

あつごん

あつごん

夫(40代)妻(40代)長女(14歳)次女(8歳) 結婚した時から夫婦共働き。双方の親の助けは借りずに、夫婦で協力してなんとか乗り切っています。 夫は、当直勤務・土日出勤ありのため、妻は、外勤と在宅ワークの組み合わせで生活をやりくりしています。

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