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赤ちゃんの日焼けへの影響と対策

今のお母さん世代が子供の頃は、日に焼けた黒い肌の子供は元気で健康な証拠と言われていて、赤ちゃんの頃からお外で日光浴をした方が良いと推奨されていました。
しかし今は、紫外線が肌に悪影響を及ぼすということが常識になっています。大人も毎日のUVケアには気を遣いますよね。
敏感な赤ちゃんのお肌となると、紫外線の影響もいっそう気になるのではないでしょうか。

現代の日本の夏は暑すぎます。私も子供が赤ちゃんのときは外出するのに気を遣いました。
特にベビーカーに乗るときに気になりました。ベビーカーにはサンシェードがついていますが、日差しを完全に防げているわけではなく、抱っこやおんぶより地面に近い分アスファルトからの照り返しも気になります。結局我が家では夏の外出は車が中心となりました。今ではベビーカーに大きなサンシェードやハイシートなど、様々な日焼け対策がなされいますが…。

様々なシチュエーションで気になる赤ちゃんの日焼け。この記事では繊細な赤ちゃんのお肌を守る日焼け対策についてご紹介します。

 

赤ちゃんに紫外線はどんな影響があるの?

赤ちゃんの日焼けの影響、対策について、日本小児皮膚科学会と母子衛生研究会の発表から引用します。

日焼けは日光の紫外線で起こります。紫外線をたくさん浴びすぎると、

  1.  しわやしみなどの皮膚老化を早める
  2.  将来、皮膚ガンを起こしやすくなる
  3.  目の病気(白内障、翼状片、網膜のメラノーマというガンなど)を起こしやすくなる

ということがわかっています。
赤ちゃんのうちから、強い日焼けをしすぎないように注意してあげることは、生涯健康で過ごすために、とても大切なことです。

参照:日本小児皮膚科学会「こどもの紫外線対策について」 http://jspd.umin.jp/qa/03_uv.html

 

日本で日常の生活で浴びる紫外線については、あまり神経質になる必要はないと思いますが、強い紫外線を浴びないようにある程度の注意はしておいた方がよいでしょう。1歳未満では自分から外で走り回るということはありませんので、紫外線の強い時間帯(10〜14時)になるべく外出しない、帽子や長袖の服、日傘などで直射日光を受けないようにするということで十分です。兄弟の遠足や運動会などで長時間外へ出ているとき以外は、日焼け止めは必要ないと思います。

 

参照:母子衛生研究会「生後10か月。日焼けしてしまいました。今後の紫外線対策を教えてください。」 https://www.mcfh.or.jp/netsoudan/article.php?id=550

 

赤ちゃんにも使える日焼け止めはあるの?

普段の生活では帽子や洋服で大丈夫だということですが、お出かけや水遊びのときには、日焼け止を塗っておく必要がでてきますよね。0歳の赤ちゃんから使っても大丈夫な日焼け止めをご紹介します。

 

ピジョン「UVベビーウォーターミルク」

 

【使用月齢】 : 0ヶ月から可能

お肌に優しいウォーターベースの日焼け止めです。スキンケア効果もあります。海へ行ったり水遊びをするときには、 ウォータープルーフタイプのものもあります。

ピジョン「UVベビーウォーターミルク」
https://products.pigeon.co.jp/category/index-38.html

 

ママアンドキッズ「UVライトベール」

【使用月齢】 : 0ヶ月から可能

お肌の負担になる紫外線吸収剤をカプセルに入れて、直接肌に触れないようにしています。お肌への負担が少なく、赤ちゃんにも安心して使えます。

ママアンドキッズ「UVライトベール」
http://www.natural-s.jp/shop/g/g360/

 

オーガニック モスガード「サンプロテクト ベビー 」

【使用月齢】 : 6ヶ月から可能

紫外線吸収剤、石油由来成分は不使用。オーガニック成分を使用し、オイルも配合してお肌を優しくケアします。

オーガニック モスガード「サンプロテクト ベビー 」
http://www.takakura.co.jp/fs/takakura/M15009#baby

 

お肌だけじゃない! 眼にも紫外線対策は必要

紫外線はお肌だけではなく、目にも悪影響を与えることは知っていますか?
目の紫外線対策にはサングラスが有効です。
登園のときにサングラスの使用をよびかけている幼稚園もあるそうです。

紫外線の影響は、雪の反射で目が充血する急性症状もあるが、
長年浴び続けてじわりと効いてくるものもあり、子供のころからの対策が重要。
きちんと対策をしないと若い人でも目に障害が出ることが。

(中略)
ただこのサングラス選び、注意が必要。
まずはレンズの紫外線のカット率をチェックして99%以上なら安心。
レンズの色も、濃いと光を取り込もうとして瞳孔が開き、しきまから紫外線が入りやすくなる。
外から見て目が見えるくらいのものが効果的。
▽またつるの部分は太いほうがお勧め。

「目も忘れずに! 紫外線対策」
http://www.nhk.or.jp/kaisetsu-blog/700/271637.html

 

赤ちゃんにとっても紫外線対策は大事

デメリットばかり見てきた紫外線ですが、メリットもあります。
紫外線を浴びることによってビタミンDの生成が促されるのです。
昔の子供は栄養状態がよくなかったため、ビタミンDを作るために日光浴が推奨されていましたが、食事から栄養が十分とれる現代ではわざわざ紫外線を浴びる必要はないそうです。

 

ポイント

 ●赤ちゃんにとって紫外線が危険な理由

  • 一度にたくさんの紫外線を浴びると、肌がやけど状態になる
  • 皮膚の老化を早める
  • 皮膚の細胞の遺伝子に影響を及ぼして皮膚ガンを引き起こすことがある
  • 目の病気を引き起こすことがある


 ●赤ちゃんに必要な紫外線対策

  • 紫外線の強い季節や時間はなるべく外出しない。春〜夏の10〜14時は外出を控える。
  • 帽子をかぶらせたり、長袖のはおりものを着用させる。
  • 日焼け止めを使う。
  • 状況によってはサングラスを使う。

 

赤ちゃんの日焼けについて心配しているママへ

赤ちゃんの白くてもちもちしたお肌を守りたい、かわいい赤ちゃんを見ているとそう思いますよね。
ましてや、紫外線の影響が大人になるまで蓄積していくなんてびっくりです。そんなことを聞くと、お出かけするのも考えてしまいます。
でも、紫外線に過敏になりすぎて、閉じこもりがちになってしまうのも残念です。
ここでご紹介した紫外線対策を実践したら、あまり神経質になりすぎずに、残りの夏のお出かけや水遊びを楽しんでくださいね。

 

 

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hugplus

夫(40代)妻(40代)娘(中1)。産業カウンセラー資格保持、アドラー心理学 を学び、子育てに実践しているのんびり母さん。心は少年の夫と共に中学生の娘 が親離れしていくのを心強くもちょっと寂しく思うこのごろです。

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